わたし基準で選ぶ、化粧液。イプサ ＭＥ（医薬部外品）

1986年の創業以来、足りないものを与えるという対処法ではなく、
根本的な細胞へのアプローチを追求し続けてきたイプサ。
そのイプサのアイコン的なアイテムといえば、
今回ご紹介する化粧液「ＭＥ」（エム・イー）ではないでしょうか。

2020年11月に発売された9代目となる「ＭＥ」は、
肌をつくる細胞そのものを、
良い状態で新しい細胞に生まれ変わらせるため”酸素”に着目。
“酸素”が細胞の生まれ変わりのエネルギーや、
成熟に必要な因子の鍵となるという結論に至り、
1人ひとり違う「酸素レベル」に応じたアプローチで
酸素リッチな時のすこやかな肌状態を目指し、発売されたのだそう






イプサ　ＭＥ（医薬部外品）

《製品概要》

全8種・175ml　　各7,150円（税込）
医薬部外品


シンプルゆえに目をひくこの独特なフォルムは、
初代MEから継承された、薬瓶をイメージしたデザイン。
機能的でミニマム、それゆえに美しく説得力のあるデザインを
現代のニーズに応えながら、最小限の変化を重ねてきたというからさすが。
外箱のエンボス加工も、とってもかわいい






ＭＥは全16種。
店頭はもちろん、この時期にはうれしいオンラインカウンセリングでも
自分に合った1本を見つけることができます。

私の肌に合っているとオススメされたのは、ＭＥ6。
乾燥と脂っぽさを同時に感じやすい肌のために、
みずみずしさと、べたつきのなさを両立させた使用感の化粧液です






ゆる～い乳液のようなテクスチャー。
コットンにディスペンサー3プッシュぶんをとり、ゆっくりとなじませます。

みずみずしく、なめらかな使用感で、
コットンでも手のひらでも、やわらかくなじむ感じがお気に入り
すーっとなじんでくれて、
しっとりとするのに、べたつかずなめらか。







この時期の私の肌は、乾燥と寒さのせいで、
いつもより肌がごわいついているのがよく分かるんです・・・
だからといって、とにかく保湿！をすればいいわけでもなく、
過剰な油分はかえって、
日中のマスク崩れを引き起こすことにも・・・
そんなワガママな私の肌に足りないものをピタリと補ってくれるような、
水分と油分の絶妙なバランスは、
カウンセリングによって導き出された1本だからこそ。
あれこれ試してみるよりも、
まずは、自分の肌状態を詳しく知ることが大事なのだなと再認識しました。

自分に合うアイテムが見つかれば、スキンケアもより楽しくなります。
一人ひとりの肌に合わせて、肌本来の美しさを引き出す化粧液を
一度、体感してみてほしいなと思います

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